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2019/07/14(日) 中京10R フィリピントロフィー

3回中京6日目  芝1200m(左/B) 基準タイム:1:08.7 次走平均着順:8.6着(10頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 フェルトベルク 牝5 55.0 浜中俊 1:08.4 0.0 34.6(5) 10.3 5 -0.8 2019/07/28 新潟 アイビス(G3) EC10 8着
2着 7 サヤカチャン 牝4 55.0 西村淳也 1:08.4 0.0 34.3(3) 14.1 7 -0.8 2019/08/04 新潟 驀進特別(2勝) CC5 4着
3着 1 コウエイダリア 牝5 55.0 鮫島克駿 1:08.7 0.3 34.3(3) 12.1 6 -0.2 2019/07/27 小倉 由布院特(2勝) DC6 3着
4着 5 シグナライズ 牝4 55.0 松山弘平 1:08.8 0.4 34.1(1) 30.2 8 ±0 2019/08/04 小倉 RKB賞(2勝) DD5 2着
5着 9 メイショウイサナ 牡4 57.0 国分優作 1:08.8 0.4 34.2(2) 45.0 10 ±0 2019/09/28 阪神 戎橋特別(2勝) DC9 12着
6着 4 ウィズ 牡4 57.0 川田将雅 1:09.1 0.7 35.6(9) 5.0 3 +0.6 2019/08/25 小倉 別府特H(2勝) CC5 9着
7着 8 タマモメイトウ 牡3 54.0 藤岡佑介 1:09.4 1.0 34.6(5) 4.0 2 +1.2 2019/07/27 小倉 由布院特(2勝) DC5 12着
8着 3 ディアボレット 牝4 55.0 酒井学 1:09.7 1.3 35.5(8) 43.2 9 +1.8 2019/10/19 京都 久多特別(2勝) DC11 7着
9着 10 コンパウンダー 牡4 57.0 松若風馬 1:09.7 1.3 35.2(7) 2.9 1 +1.8 2019/09/14 阪神 芦屋川特(2勝) DC6 15着
10着 6 ミカエルシチー 牡7 57.0 和田竜二 1:12.3 3.9 38.7(10) 6.8 4 +7.0 2019/08/25 小倉 別府特H(2勝) CC9 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7からマイナス0秒5への変動、日曜がプラス0秒9だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、良馬場の日はなく、馬場差も変動の日が多くなっており、時計の出方は安定しない。
 土曜は雨の影響が残って稍重でスタート。後半雨が降って、大きく時計を要する程ではないものの、前半と比べ、やや時計が掛かった。土曜夜からの雨で日曜は時計を要する馬場。不良から重へ変更されたが、馬場差は1日を通した数値。脚質面では、日曜は前めにつけた馬が優勢である事は明白。土曜は後ほど、具体的にレースを取り上げて挙げる。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。内から4.ウィズが先頭に立って4コーナーを回って行く。しかし、直線に入って一杯。代わって2.フェルトベルクが上がって行く。それに7.サヤカチャンが迫るものの、フェルトベルクがクビ差で凌いで1着。その後、後続が接近し3着争いは際どくなったが、内の1.コウエイダリアが踏ん張って先着した。
上位馬を再び狙えるかと言うと、全く同じ条件でない限りはちょっと狙いにくいかなという気がしている。
1着:フェルトベルク
 フェルトベルクが距離短縮で変わり身を示した。先ほども述べたように、日曜は前へ行った馬が粘っていた事もあって、前の2頭は無理にでも行こうという姿勢を見せた。この馬場にしては前半600m33秒5は速い。4コーナーではミカエルシチーが一杯になって、ウィズが先頭に立ったが、そこへ3番手にいたフェルトベルクと4番手のサヤカチャンが襲いかかり、結局はこの2頭の競り合いとなった。
勝ったフェルトベルクはスタート後行きかけたが、ハナに立てないと見るや3番手に抑えたのが正解だった。前の2頭がつぶし合いを演じたため、3番手が絶好のポジションになった。また、芝では初めて1200mに使ったが、それも良いチョイスだったと言えるだろう。距離短縮で先行した事が、このタイムの要因と言えそう。
2着:サヤカチャン
 フェルトベルクが距離短縮で変わり身を示した。先ほども述べたように、日曜は前へ行った馬が粘っていた事もあって、前の2頭は無理にでも行こうという姿勢を見せた。この馬場にしては前半600m33秒5は速い。4コーナーではミカエルシチーが一杯になって、ウィズが先頭に立ったが、そこへ3番手にいたフェルトベルクと4番手のサヤカチャンが襲いかかり、結局はこの2頭の競り合いとなった。
2着以下は下位人気の馬が続いた。2着は7番人気サヤカチャン。この馬が1200mで前へ行くのは、なかなか想像できなかったが、好スタートを切って、前の3頭に着いていった事が、好走できた要因だろう。タイムランクAで、確かに好タイムではあるが、個人的にはちょっと再現性に乏しいのではないかと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.711.311.311.311.91:08.7
当レース 12.210.311.011.211.412.31:08.4
前半600m:33.5後半600m:34.9

払戻金

単勝21,030円5人気枠連2-72,070円8人気
複勝2
7
1
350円
440円
430円
5人気
7人気
6人気
ワイド2-7
1-2
1-7
2,330円
1,130円
1,820円
27人気
16人気
24人気
馬連2-79,760円30人気3連複1-2-717,720円61人気
馬単2-715,570円54人気3連単2-7-1122,070円379人気


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